好きな人の前だと急に言葉が出なくなる…
なんとか話しかけても、気づいたら沈黙になっている…
そんな経験をしたことがある人は多いはずです。
実はこれ、コミュ障とかそういう問題じゃないんです!
直せるんです!
「会話が続かない原因」を正しく理解すれば、誰でも自然に話せるようになります。
好きな人と会話が続かない本当の原因
会話が続かない原因のほとんどが、相手ではなく自分の中にあるということをまず知っておいてほしいです。
次の3つの原因はみなさんも無意識にやってしまっているかもしれません。
原因1:会話をうまくやろうとしすぎている
好きな人の前では、どうしても「面白いことを言わないと!!」、「変なことを言ったらどうしよう…」などと考えてしまいます。
この意識が逆効果なんです。
頭の中で次の言葉を考えながら話すと、相手の話が耳に入らなくなります(当然)。
その結果として会話が途切れてしまいます。
特に男性の方はマルチタスクが苦手なので、相手がお話しているときは集中して聞くようにしましょう!
原因2:自分から質問したのに話を深掘らない
「昨日何してたの?」「ふーん、そうなんだ…」で終わっていませんか?
会話を続けるには、相手の返答に対して何らかのリアクションと次の話題への橋渡しが必要です。
自分で質問したのに、相手の返事に対して「ふーん、そうなんだ」で終わるの意味わからないですよね。
でも意外と多くの人がやりがちだと思います。
質問したら次のターンも質問してみるというセット的考え方にしてみましょう!
例えば…
A「昨日何してたの?」
B「友達とお酒飲んでた!」
A「どうだった?」
っていう感じです
ここでポイントなのは2回目の質問で「何の友達?」や「どこで飲んでたの?」などの質問っぽすぎることを聞くと相手に「取り調べカナ⁉」と不快感を持たれてしまうので、「どうだった?」や「楽しかった?」などの軽めの質問を投げかけることです。
そもそも相手が何を話したいかは相手に任せるべきです。
そうすれば勝手に相手が話しはじめてくれるので、こちらは自然と聞き手に回ることができます。
「どうだった?」と聞かれれば、相手はお酒の感想、友達の話など自分がしたい話をできるので、相手にとってもいいことなんです。
原因3:自分のことを話していない
会話は質問するだけでは続きません。
自己開示、つまり自分のことを話すことで相手も話しやすくなります。
「聞いてばかりで自分のことは話さない」という人は、相手に「この人と話すのは疲れる」と感じさせてしまうことがあります。
例えば、「私昨日ラーメン食べ行ったんだけど、星野君はなにしてたの?」というように質問の直前にサラっと自分の話を持っていきます。
これけっこう大事です。
実践6ステップ
ステップ1:「うまくやろう」をやめる
会話の目的を「印象を良くすること」から「相手のことを知ること」に切り替えましょう。
相手に興味を持つと、自然と聞きたいことが出てきます。
緊張が和らぎ、言葉が出やすくなります!
ステップ2:相手の言葉に「リアクション+質問」をセットにする
相手が「最近映画を見た」と言ったとします。
そしたら「へえ、どうだった?」というように、まずリアクションしてから質問してみましょう。
興味あるんだよっていうのがリアクション付きだと伝わります。
ステップ3:「5W1H」で話題を掘り下げる
会話が止まりそうになったら5W1Hを使います。
いつ・どこで・誰と・何を・なぜ・どのようにという視点で質問を作ると、どんな話題でも深掘りできます。
例えば…
A「昨日のちびまる子ちゃん見た!?」
B(見てない…どうしよう…)
「見てないや!え、ちびまる子ちゃんって何時だっけ?」
A「18時!見てないのか~…」
B「昔は見てたんだけどね。最近のちびまる子どんな感じなの?」
…
というようになにも知識がなくても5W1Hで大体乗り切れます!
特に「What」は有能です。
だいたいwhatでいけますが、連発しすぎると嫌われるのでほどほどに。
ステップ4:自分の話を1割混ぜる
相手の話を8〜9割聞きながら、1割自分のことを話します。
「私も似たような経験があって」「実は私も〇〇が好きで」という形で共通点を探すと、会話に一体感が生まれます。
この自己開示が信頼関係を作ります。
ただし、この1割というのは相手がメインで話しているときの返答の中に1割混ぜるという意味です。
会話全体では1:1の割合ぐらいになるようにしましょう。
じゃないと全く話さない人のレッテルを貼られます…
ステップ5:沈黙を怖がらない
少しの沈黙は自然なことです。
むしろ「この人といると落ち着く」という印象を与えることもあります。
焦って無理に話題を作ろうとすると、的外れなことを言ってしまい逆効果になることがあります。
なんなら「俺、沈黙も好きなんだよね」とか「星野君とだと黙っててもあんまり気まずくないかも!」などと言ってみてもいいと思います
相手がもし気まずいと思っていても、こっちが気まずくないと言えば若干相手の気持ちも和らぐと思います!
ステップ6:会話を「その場で完結」させない
話の終わりに「また話したい」という気持ちを残しておくことが大切です。
「今度その映画教えてね」「続き聞かせて」という一言を添えるだけで、次の会話のきっかけが自然に生まれます。
まとめ
会話が続かない原因は、コミュ障ではありません。
すべてコミュ障のせいにしようとするのはダメです。
「うまくやろうとしすぎる」、「リアクションと質問がセットになっていない」、「自己開示が少ない」という3つが主な原因です。
今回の記事の内容をマスターすればちょっとだけでも会話の質が変わります。
好きな人との会話は、テクニックより「この人のことをもっと知りたい」という気持ちが一番の武器です。
相手を知るために、コミュニケーション力を一緒に高めましょう!

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